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スペースマウンテンで手あげる万歳は天井にぶつかる?鉄筋にぶつかりそう&手当たるの声!

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絶叫系アトラクションといえば両手を上げて万歳のポーズが定番ですよね。

スペースマウンテンの場合、暗闇で周りが見えないので万歳をしたら天井にぶつかるのではないかと心配する方も多いと思います。

ぴよ吉
ぴよ吉
速度もあるからぶつかったらと思うと怖いよね!

屋内コースターの鉄筋にぶつかりそうになったり、手当たるかもしれないと思うと万歳ポーズは気が引けてしまうでしょう。

暗くて周りの状況がわからないスリルを楽しめる方もいますが、ぶつかる心配が大きく怖くて乗れないのはもったいないですよね。

今回は、スペースマウンテンで万歳すると天井にぶつかるのか、鉄筋にぶつかりそうになった・手当たるという声についても詳しく調査しました!

 

スペースマウンテンで万歳すると天井にぶつかる?

スペースマウンテンで万歳をしても、ぶつかる可能性はかなり低いです!

ただ、暗闇の中でレールが見えないため動きの予測ができなかったり、距離感がわからず狭く感じるため「ぶつかりそうで怖い」という声は多いと思います。

また、天井にはぶつからなくても暗闇で万歳をするのは注意が必要。

それぞれリサーチしましたので、スペースマウンテンに乗る際は参考にしてくださいね。

 

万歳しても天井にぶつかることはない!

東京ディズニーランドの安心安全への取組みは徹底しています。

スペースマンテン内は係員が点検していますので、人が立って歩けるスペースがあると推測できますよね。

ロケットには座って乗車するので、座った状態で万歳しても人の身長分ほど高さはありません。

また、非常時に照明をつけて乗客が自力で降りるとしたら、万歳してぶつかる高さに鉄骨が出ていると二次被害になりかねません。

さらに付け加えると、万歳が危険なのであればそのようにアナウンスがあるはずですが注意されることはないようです。

ぴよ吉
ぴよ吉
それならめっちゃ背が高い人はぶつかるの?

例えば身長180cmの人が万歳をして全員ぶつかってしまうとしたら、安全基準に疑問が残りますし怪我の報告もあるはずです。

なので、背が高い人も万歳できる高さはクリアしていると考えられます。

 

暗闇での万歳は危険?

万歳できる高さがあるなら万歳しよう!

という方のためにお伝えしたい注意点は、万歳をして隣の人に腕が当たらないようにすること。

カーブや旋回が多いアトラクションなので、腕が振られてしまわないよう気を付けましょう。

また、万歳に慣れていないとバランスを崩すことがあるので慣れないうちは安全バーにしっかりつかまって乗ることをおすすめします。

一度バランスを崩すと受ける衝撃も強くなりますので、他のゆるめのアトラクションで片手離しから始めるのもいいかもしれません。

万歳をすると力が抜けて怖さを軽減できるといいますが、慣れとコツが必要なようですよ。

ぴよ吉
ぴよ吉
万歳できる人が友達にいたら聞いてみよう!

逆に、ディズニーランドの安全性は信頼しているけどやっぱり暗闇で万歳するのは怖い…と思う人も多いのではないでしょうか。

人間は情報の約8割を視覚から感じ取っています。

視覚で得た情報から危険を察知したり、自分の次の行動を決めたりするので、本能的に暗闇を怖がるものなのです。

ですので、無理をして万歳をする必要はありません。

万歳をしてもしなくても、楽しくてスリリングなアトラクションであることに変わりはないですよね!

 

スペースマウンテンで万歳すると鉄筋にぶつかりそう&手が当たるの声を調査!

万歳をしても天井には当たりませんが、コースやレールの骨組みや鉄筋にぶつかることはあるのでしょうか?

スペースマウンテンはスピード感のあるアトラクションなので、もしぶつかることがあればかなり危険ですよね。

しかし、そういった構造物にぶつかったり当たったりする危険性も限りなく低いでしょう。

また、手が当たるという声についても実際のところはどうなのか徹底調査しましたので、安心して乗ることができるよう解説していきます。

 

斜めや横は鉄筋にぶつかる?

天井にぶつからない理由をお伝えしましたが、斜めや横に手を上げると鉄筋にぶつかるのか?という疑問にも同じ理由で説明できると思います。

係員が点検するときや緊急時に降車するときに、怪我につながる危険性は考慮されて作られているため万歳してぶつかる位置に天井や鉄筋はありません

中にはスペースマンテンに乗ったことのある方で、緊急停止して照明がついた状態で内部を見たという人がまれにいるようです。

スペースマウンテンの内部は暗闇のときよりも広く感じ、コースやレールの骨組みや柱も余裕を持って作られているということでした。

予想できる人の動きには対応して設計されていると考えられるので、手を上や横や斜めに上げてもぶつからないと思ってよいでしょう。

 

実際に手が当たるとの声を徹底調査!

手を上げたら上を走るレールにすれすれだった、という声もあるようですが、実際に手が当たったという声は見つかりませんでした。

レールすれすれだと感じるのはやはり暗闇だからでしょう。

一般的には明るい場所よりも暗い場所のほうが閉塞感があり、壁や障害物との距離が近いと感じる方は多いようです。

刺激を好むタイプでかつ乗り慣れていたら意外と余裕だしぶつからなかった、という感想になると思いますし、人よりも敏感に危険を察知するタイプの人は手がすれすれで当たりそうだと感じることもあるでしょう。

万歳するかしないかは自己判断になりますし、感じ方にも個人差がありますが、設計上は安全基準をクリアして運行しているので安心してくださいね。

ぶつからないとわかっていても、やっぱり怖いから無理!という選択も正解です。

ある意味本能的で理に適っていますし、安全安心の土台があるからこそ楽しめるんですよね。

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まとめ

スペースマウンテンで万歳をしても天井にぶつかる可能性はないということがわかったので、安心して乗ることができますね!

横や斜めの鉄筋にぶつかりそうで怖い、手当たるのが怖いという方も不安が和らいだのではないでしょうか。

ぴよ吉
ぴよ吉
思い切って万歳してみるのも楽しいと思うよ~!

もちろん、暗闇で万歳するのは怖いという方は無理せず楽みましょう。

天井にぶつかる、鉄筋にぶつかりそう、手当たる!など不安に思うのは人間の本能として理に適っているのです。

スペースマウンテンに何度か乗って、乗り慣れてきたら万歳をするタイミングがわかってくるのかもしれません。

もちろん、万歳をするときは他の人にぶつからないように充分注意してくださいね。

今回調査をしてみて、東京ディズニーランドの安全対策はハード面でもレベルが高く、安心安全の土台がとてもしっかりしているということに人気の理由を感じました!

東京ディズニーランドで過ごす時間は特別なものなので、誰もが安心して過ごせるよう配慮されているんです。

スペースマウンテンで万歳する方もしない方も、魔法にかけられた素敵な一日を楽しんできてくださいね!