劇団四季が贈るディズニーの永久の名作である美女と野獣。
『美女と野獣』は、ディズニーが演劇ビジネスに初進出した作品であり、劇団四季では1994年に初演以来、口コミや評判が広がり多くのお客様に愛された作品です。
そんな評価が高い美女と野獣は、新たな演出でモダンな舞台へと生まれ変わり、2023年現在舞浜のアンフィシアターで絶賛公演中。
新演出では物語の芯はそのまま受け継がれ、かつ令和に生きる人々がより共感できるような物語となっているそうで、巷では口コミや評判が拡大。
中には、演出だけではなくキャストの演技が素晴らしいという感想などもあり、評価が高いそうなんですよ♪
そのため今回は、現在舞浜で公演中である美女と野獣を観劇した方の感想や口コミを徹底調査しました!
Contents
劇団四季【美女と野獣】舞浜の感想は?
5月7日には劇団四季『美女と野獣』観劇。25年振り位の『美女と野獣』でした。大学の頃、赤坂で観劇して以来。これが意外な位、ビーストの言い分が心に沁みたのでした。25年前の私はやっぱり脳天気な女子大生だったと思った。演目と劇場がぴったりでうっとり。また見たいなー。うちから大分遠いけど。 pic.twitter.com/GD8H5OGoiS
— ソビィ・レッドアロー そびえ (@canacomingsoon) May 8, 2023
2022年10月23日から舞浜アンフィシアターにて公演中である美女と野獣。
新しく演出も変わり、口コミや評判も広がっているそうなんですね♪
また、会場は舞浜アンフィシアターであり他の会場と違った特徴もあるため、見やすくて舞台の世界観に浸れるといった意見もちらほら。
反対に、今回新しく演出が変わったことから野獣の登場シーンや怖さを演出する場面などがあるそうで、お子様や人によっては怖いと感じることも。
座る席によっても感じ方が変わりそうですよね!
その辺りを深堀りしながら、観劇した方の感想などをご紹介していきます!
ハズレ席がほぼない舞浜劇場
昨日、劇団四季の美女と野獣を観てきました。アナ雪以来の久々の劇団四季〜✨
衣装も舞台装置も華やかで、最初から最後までワクワクの演目でした。
「凄いぞガストン」のシーンとお城でのディナーシーンがとても好きでした。
再び7月にも観る予定。もう今から楽しみ〜!何回も観に行きたくなる。 pic.twitter.com/b0I2UGFwtc— R(L) (@Lnomemo) May 13, 2023
舞浜劇場は東京ディズニーリゾート内に位置しています。
ディズニーリゾートと劇団四季の両方でディズニーを味わうことができるなんて、さすが舞浜はディズニーの聖地ですね♪
そんな舞浜劇場は、他の劇場とは造りが異なり、扇の形をした会場となってます。
出典元:https://zaseki.music-mdata.com
元々シルク・ド・ソレイユのシアターだったこともあり、全体から見やすく設計されているため、舞浜劇場はハズレ席がないと口コミでは評判なんですよ♪
段差もあるおかげで、万が一前の席に背が高い人が座っていても比較的見えやすいそうです。
中でもS席のIブロックはいちばん見やすく、迫力満点の席なので、観劇される場合は要チェックですね!
子供には少し怖く感じる演出
と言う事でマチネはBBです。
チケパトで拾えたお席から。
こっち側好きなんですよね〜。
そして新しいパンフレットも買いました。
後ほど移動中にゆっくり見る予定!
今日の幕が上がる事に感謝して。
楽しみです♪#劇団四季 #美女と野獣 pic.twitter.com/FAOheTS7Ce— ミルト@雪華 (@milt05milt) May 5, 2023
美女と野獣は老若男女問わず愛される作品のため、幼少期に見てベルに憧れた方も多いのではないでしょうか。
劇団四季の美女と野獣も華やかなステージと美しいナンバーに彩られた魅力的なラブストーリーに、大人も子どもも心揺さぶられること間違いなしですよね!
そんな大人気の作品ですが、中には演出の一部に怖く感じるお子様もいらっしゃるそう。
特に一幕のお城のシーンが全体的に暗く、野獣の登場シーンも迫力満点で野獣の恐ろしさを印象付けるリアルな演出なんです。
そのため登場シーンは、照明が雷のようにピカピカ激しく光り、音もダイナミックな演出。
3歳以上から舞台鑑賞は可能ですが、怖がるお子様もいらっしゃるので、その子の性格に合わせることをおすすめします♬
劇団四季【美女と野獣】の口コミや評判・評価まとめ!
舞浜アンフィシアターで劇団四季『美女と野獣』! pic.twitter.com/IPFTWsQRKx
— sai (@sai82674265) May 13, 2023
劇団四季の美女と野獣は1995年の東京・大阪での同時上演以来、全国各地での公演を重ね、5年ぶりの上演。
今回の公演では、初演のクリエイティブスタッフが自ら再構築を手掛け、上海ディズニーリゾート内での公演を踏襲したリニューアルバージョン。
オリジナルの物語はそのままですが、今を生きる人が共感できるようなモダンな舞台へと生まれ変わったそう♬
ベルや野獣2人の人物描写も変わり、令和ならではの描き方であるため、今を生きる人々に大きく影響を与えています。
また、演出の変化に加えてキャストのレベルも素晴らしく、世界観にどっぷりと浸ることができるそう♪
オリジナル版と比べてどのような変化なのか、また観劇した方の感想などを見ていきましょう!
今の時代を生きる人々に合わせた演出
劇団四季の美女と野獣見てきました🥀
序盤の語り部のところで既に泣くくらい大好きです🥹
絵本が動き出したようなセットと演出📖
2人の心情をより表現する演出と歌🎶
素晴らしすぎてひたすらずっと泣いてました✨
また8月に行きます👍 pic.twitter.com/XFWIGQtQzD
— らん💚 (@uruseiranthan) May 6, 2023
これまでのオリジナル版では、自らの傲慢さが招いた過ちで野獣の姿に変えられた王子の苦悩と成長を中心に描かれていました。
リニューアル版ではその内容に加え、ベルの自立と覚悟に強い光が当たっていると感じる方が多いそう。
そのため、新ビジュアルはこれまでの野獣のソロショットでなく、ベルと野獣とのツーショットになっています。
こういった演出こそ、今ならではでありモダンな描き方ですよね♪
そんなリニューアル版の口コミや感想では、主人公2人の関係性がとにかく描かれているため、共感と言った声や2人のやりとりに微笑ましく感じるといった意見も多数。
物語の軸はそのままでありながら、伝えたいメッセージを時代によって変化させることこそ、長年愛される理由なんですね♬
ちなみに今回の演出家であるマット・ウェストは、「美女と野獣は普遍的な物語だからこそ、アップデートが可能な作品」とメディアに語ったそう。
リニューアル版はまさにその言葉を具現化した舞台なんですね!
キャストの演技に魅了される
劇団四季の美女と野獣見に行ってきた!
前から2列目というめっちゃ近いところで観れて役者の顔がはっきり見えたのもあって、ポット夫人に感情移入して最後は感動でめっちゃ泣いちゃった。
ポット夫人の人、歌もめっちゃ上手かった。
控えめに言って最高でした🥳 pic.twitter.com/LYC59CuA6d— わらびもち (@warabimochi_dqx) May 4, 2023
リニューアル版ではオリジナル版の舞台セットに比べてファンタジーモードが増量。
まるで本を開いていくかのようなイメージで物語が展開していきます。
衣裳もリニューアルされましたが、使用人たちが着用するコスチュームは全体的にシンプルになった印象。
口コミの中には、背景にハリボテ感があり、グレードアップを求める声もありました。
反対に舞台セットがシンプルである分、演者たちの演技が素晴らしいという声が多数。
今回の公演で、改めて四季の俳優さんたちの魅力を再認識したという声や、中でもあまりの歌唱力に感動を忘れられないといった口コミがほとんどでした。
感動をもう一度味わいたいと4,5回観劇する方もちらほら。
演出や作品の脚本だけではなく、俳優の方々の素晴らしい演技があってこそ、人気の理由なんですね♬
まとめ
5/11 ㈭
【劇団四季 美女と野獣 マチネ🥀】
どうも、公認オキラデス。
新パンフ施行、手紙解禁my初日。
大事な日なのに地震で止む無くインして初回🌳見てからのはしごは中止(苦笑)
体調本調子で無いし、防音イヤホン着用だけど楽しむ。
大好きな三人をとくと堪能。#大脇史門 #二村誠俊 #高野佳基 pic.twitter.com/10W9TO2m5g— 櫂(かい) (@xai_n_kai641130) May 11, 2023
今回は劇団四季の中でも評価が高い、美女と野獣が舞浜で絶賛公演中ということで、口コミや評判を調査していきました!
なんといってもディズニーと劇団四季のパートナーシップは現在で提携25周年を超え、この美女と野獣が原点。
新たな演出となって戻ってきた本作はオリジナル版と比べ、ベルと野獣の関係性が色濃く描かれ、共感といった口コミや感想が多くありました。
今ならではの演出だからこそ、人々に共感され評判が広がったんでしょうね♬
そしてなにより劇団四季のキャストの演技に改めて魅了されたという感想が多く、全体的に高い評価でした。
観劇したほとんどの方がリピートしたくなるような舞台なんですね。
ぜひあなたも舞浜アンフィシアターで生まれ変わった美女と野獣の舞台を味わってみませんか♪