スター・ウォーズ(マーベル)

ヨーダはいつ死んだ?寿命で死亡した最後のシーン&セリフ名言も解説! 

ヨーダ いつ死んだ
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SF映画【スターウォーズ】に登場するキャラクターは舞台が宇宙というだけあって、とても個性的で魅力に溢れていますよね。

その中でも特に人気なのがヨーダではないでしょうか。

ぴよ吉
ぴよ吉
おじいちゃんなのに赤ちゃんにも見える不思議な見た目だよね…!

全てのジェダイの師として登場し、あるときはコミカルに、あるときは迷える弟子を導き、あるときは信じられない戦闘能力を発揮する、ギャップ満載のヨーダ。

このヨーダは映画の中でいつ死んだのか覚えていないという方も多いのでは。

かなり高齢に見えるので寿命で死亡したのか、最後はどんなシーンだったのか、ネタバレ解説していきます!

また、数々の名言を残してきたヨーダのセリフもご紹介。

ぴよ吉
ぴよ吉
聞いたことのあるあのセリフが登場するよ~!

ヨーダはいつ死んだのか、最後は寿命で死亡したのか、この解説を読めばすっきり♪

また、ヨーダの名言やセリフは自分の生活にも生かせるものばかりですので、あわせてチェックしていきましょう!

 

【スターウォーズ】ヨーダはいつ死んだ?

ヨーダは小柄な老人の見た目とは裏腹に、銀河系の中でも最強と謳われたジェダイ・マスターのひとり。

8世紀に渡って数多くのジェダイたちを育ててきた、全てのジェダイの師ともいえる存在なのです。

ぴよ吉
ぴよ吉
そんな最強の戦士もやっぱり戦いの中で命を落としたのかな…?

ヨーダは戦って死んだのではなく、『エピソード6/ジェダイの帰還』でルークに看取られながら安らかにその命を終えました。

スターウォーズといえばライトセーバーでの戦闘シーンが見どころですし、戦いの中で多くのジェダイが戦死していますが、寿命で亡くなったヨーダの死は映画の中では特別なものだったかもしれませんね。

『エピソード6/ジェダイの帰還』についてや、ヨーダの死因について詳しく解説していきます!

 

ヨーダが死んだのは『エピソード6/ジェダイの帰還』

旧3部作の完結編エピソード6/ジェダイの帰還』の中でヨーダはその長い命を終えました。

ヨーダの初登場は『エピソード5/帝国の逆襲』で、惑星ダゴバで隠遁生活を送っていたヨーダにルークが会いに行き修行をつけてもらうことに。

フォースの扱い方や心の在り方について手ほどきを受けるものの、仲間を救うためルークはヨーダの修行を途中で放棄してしまいます。

ぴよ吉
ぴよ吉
エピソード6はルークがハン・ソロとレイアを助けるところから始まるんだよ。

無事仲間を救出した後惑星ダゴバに戻り、寿命が尽きようとしているヨーダから最後の言葉を聞くという重要なシーンに繋がっていくんですね。

ここでヨーダは死んでしまったのですが、その後のエピソードでも淡い光をまとった半透明のヨーダが登場してルークに助言をするなど重要な役割を果たしていくことに。

実はこれは霊体のヨーダなのですが、まるで本当に存在しているかのように再登場するので、途中から見た場合は特にいつ死んだのかがわかりにくくなっているのかもしれませんね。

 

死因は寿命と老衰

ヨーダの死因は寿命だったといわれています。

咳き込むシーンもあったので何らかの病が進行していた可能性が高く、高齢のためそのまま老衰で亡くなったといえるでしょう。

戦いの中で命を終えるのではなく、死に際に最後の弟子へ言葉を残して安らかに寿命を全うできたんですね。

ぴよ吉
ぴよ吉
一体ヨーダは何歳で亡くなったんだろう…?

ヨーダは亡くなったとき、なんと900歳だったといわれているんです。

彼の種族や出身地は明らかにされていないのですが、小柄で長寿という特徴を持った種族だったのでしょう。

ちなみに、ヨーダと同じ種族で登場しているのはジェダイ評議会の女性ヤドルと、実写ドラマ『マンダロリアン』のグローグーの2人。

グローグーは50歳なのですが、なんと言葉も話せない幼い子どもなのだそうです。

ぴよ吉
ぴよ吉
マックスで900歳くらいってことなんだね…!

争いの絶えない世界の中で、人間の何倍もの長い時間を生き抜いてきたヨーダの強さを感じられますね。

 

【スターウォーズ】ヨーダが寿命で死亡した最後のシーン&名言のセリフを解説!

ヨーダは最後の弟子であるルークに希望を託して死んだのですが、具体的にはどのようなシーンだったのかをネタバレ解説していきます!

実は、ヨーダの最後の言葉は物語のとても重要なキーワードでスターウォーズファンならご存知の方も多いですよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
気になりすぎる~!

また、900歳もの年長者でありジェダイ・マスターの中で最強といわれたヨーダが残した名言やセリフもあわせてご紹介♪

独特な世界観のSF映画の中にも、私たちの普段の生活や考え方に生かせそうな数々の名言を見つけましたよ!

 

最後のシーンをネタバレ解説

途中で修業をやめて仲間の救出に向かったルークを待っていたヨーダ。

ルークが駆け付けたときには、ヨーダは病によって衰弱し今にも寿命が尽きようとしていたのです。

ルークはそのとき、ダース・ベイダーこそが自分の父親なのかと問いかけ、ヨーダは真実を知ってしまったことに対して危惧しながらもそれを認めたのだとか。

ぴよ吉
ぴよ吉
敵と思っていた相手が実は父親だった…っていう展開は他の作品でもオマージュされているよね。

また、ダース・ベイダーを倒すことでルークはジェダイになれると伝え、皇帝とダース・ベイダーを侮ってはいけないと忠告。

そして、ルークが学んだことをもう一人のスカイウォーカーに伝えるよう告げ、最後の弟子に希望を託して亡くなったのでした…。

もう一人のスカイウォーカーの生き残りこそがレイアであり、ルークの妹だったんですね。

ぴよ吉
ぴよ吉
何の予備知識もなく見た人にとっては衝撃の事実だよね。

ヨーダが息を引き取ると肉体は消滅しフォースと一体となったのですが、普通であればフォースの中で自我を保つことはできません。

しかし、ヨーダは生前に修行をしたことで霊体となって再びルークの前に姿を現すことができたんですね。

 

数々の名言をご紹介!

900年の生涯の中で多くの弟子を育て上げてきた、全てのジェダイの師であるヨーダ。

その経験と知識から数々の名言を残していますので、いくつかご紹介していきます!

 

違う!やるか、やらないかだ。試しなどいらない。

フォースの力だけで戦闘機を持ち上げるという課題に「試してみる」と答えたルークを叱咤したセリフ。

「やれるかわからないけどやってみる」という気持ちで挑戦するのではなく、失敗してもいいから「やってみせるんだ」という気概で挑むことを説いた名言ですね。

ぴよ吉
ぴよ吉
「とりあえずやってみるか~」で成功したらそこで成長が止まる気がするよね。

忙しい毎日の中でタスクをこなすことに精一杯になり、つい省エネで動いてしまいがちですが、ここぞ!というときはパワー全開で挑むことも必要だということが学べます!

 

考えるな、感じろ。

どこかで聞いたことがあるな…と思っている方、これはヨーダのセリフでもありますが最初に登場したのはブルース・リーの映画『燃えよドラゴン』だといわれているのだとか。

ぴよ吉
ぴよ吉
スターウォーズの中では他の映画作品のオマージュといわれている設定やシーンがたくさんあるよね!

このセリフの解釈は色々とあるものの、なんとなくヨーダの言いたいことはわかる気がします。

何においても論理的な思考が良いとされていますが、心や体で感じたことに従ったほうが結果的に幸せだったりしますよね。

 

失敗こそが最高の師だ。

霊体となったヨーダが、自分が犯した失敗に苛まれている年老いたルークに言ったセリフがこちら。

師とは弟子に追い越されるためにあり、それこそがジェダイ・マスターの責務であると教えを説いていますね。

ぴよ吉
ぴよ吉
子どもだって失敗から学んで大きく成長するんだよね。

失敗をポジティブに受け止めることのできる言葉なのではないでしょうか♪

 

死は生の一部だ。

最愛の人であるパドメを失ってしまうのではと恐れているアナキンにヨーダが語りかけたセリフですね。

ぴよ吉
ぴよ吉
死とは何かを悟っている人の言葉って感じ。

長い間フォースを扱ってきたことで、死は恐れるものではなく生の先にあるものだということを心得ているのかもしれません。

何百年と生きてきたヨーダだから出てくるセリフなのですね。

 

スターウォーズを視聴できるサービスをご紹介!

大注目のヨーダが登場するスターウォーズを視聴するオススメの方法、それは…ディズニー+!

ディズニー+なら、月額990円(税込み)で自分の好きな時に「スターウォーズ」を全作品視聴することができますよ♪

テレビではカットされがちなシーンも、きちんと入っているのでご安心ください^^

再放送だと途中でCMが入ったりして、もどかしい気持ちにさせられることってありませんか?

ぴよ吉
ぴよ吉
あるある~!めちゃくちゃ良いところでCM入っちゃうんだよね…!

ディズニー+では、途中の広告が入らないので、最初から最後まで「スターウォーズ」を堪能することができるんです♡

特にスターウォーズは何回か見ることで伏線を確認したり、わからなかったところを復習したりすることで楽しむ醍醐味があるので、見放題で視聴するのがおすすめです。

また、ディズニー+でのみ配信しているオリジナル作品『マンダロリアン』はスターウォーズの実写ドラマとして大人気。

現在はシーズン3を配信中で、スターウォーズを見たことがない人でも楽しめる上にスターウォーズの入門編としておすすめという声も。

ディズニー+を使って、とことん「スターウォーズ」を堪能してみてはいかがでしょうか?

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まとめ

ヨーダがいつ死んだのか調査したところ、『エピソード6/ジェダイの帰還』で寿命で死亡したということがわかりました!

最後の弟子ルークに看取られて安らかに眠った900歳のヨーダ。

といっても、フォースのスペシャリストであるヨーダは霊体となってルークに助言をしたりと死亡した後も登場するので、いつ死んだのか気になる方も多かったことでしょう。

ぴよ吉
ぴよ吉
フォースと一体になって自我を持つことができたのは、ヨーダの他にも2人いるんだって!

ヨーダが寿命で死亡する最後のシーンについてもネタバレありで解説しました!

スターウォーズシリーズで重要な秘密がこのとき明かされ、フォースによって未来予知ができるというヨーダの言葉は意味深でファンの興味を引き付けるものでしたね。

また、ヨーダの名言やセリフをいくつか例に出してご紹介しましたがピンときたものはあったでしょうか?

名言を聞いたことがあったり、どんなシーンでセリフを言っていたか思い出したりしたのではないでしょうか。

ぴよ吉
ぴよ吉
人間の何倍も生きているヨーダの名言は身に染みるね!

ネタバレ解説をする中で、ヨーダのように才能に恵まれて最強ともいわれた人物もまた憂いを残して死んでいくのだなあと感慨深い気持ちになってしまったのは私だけでしょうか?(笑)

ヨーダのファンにとっては、死んでしまっても後のエピソードで登場してくれるのは嬉しい気持ちになりますね♪