劇団創立50周年を記念して建てられた劇団四季の自由劇場は、客席数約500席と小規模な劇場です。
様々な公演がされる劇場ですが、人気のある作品をできることなら良い席で観劇したいですよね。
東京自由劇場の見え方や見やすい席も分かれば見たい作品の選択肢も増えて、より劇団四季の公演も楽しめると思います。
そこで今回は、劇団四季【自由劇場】の座席でおすすめはどこなのか、舞台の見え方と見やすい席も合わせて紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
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劇団四季の自由劇場で見やすい席はどこ?
劇団四季の自由劇場始めて行ったけど、建物の雰囲気好き。 pic.twitter.com/EzO534oPhW
— DJ RYZ (龍頭 / Ryuzu)【Woofer】 (@ryz00ryz) April 25, 2019
劇団四季『自由劇場』は東京にある劇団四季専用劇場となっています。
出典元:https://www.shiki.jp/
浜松町・竹芝の複合施設に隣接しており、劇団四季の公演がない期間は外部の舞台も行われているのだとか。
東京自由劇場は客席が約500席と小規模な劇場となっていて、その中でもおすすめは1階席センターブロックの7列目!
リピーターで物語の内容は分かっている方や舞台の迫力を感じたい方は、1階席の最前列もおすすめです。
1階席センターブロックの7列目がおすすめ!
クレージー•フォー•ユー🌙#劇団四季#オドラジ pic.twitter.com/0zOqVZ0lTH
— いっしー☺︎ (@isshi_radio) February 7, 2024
初めて公演を見るという方や舞台全体を楽しみたいけど、できるなら近くでも見たいという方におすすめなのが1階席センターブロックの7列目。
1階席は16列目まであるのですが、6列目まではとても緩やかな傾斜で7列目からは段差が少し高くなります。
2~6列目までは前の人で舞台が見えない、演者が座っていると場所によっては見えにくいといった事もあるのだとか。
東京劇場は小規模劇場なので舞台と客席がとても近いのが特徴。
そのことから前の方でなくても段差が始まるセンターブロック7列目でも舞台全体を見渡すことができ、十分舞台を楽しめるでしょう。
迫力を求めるなら最前列!
劇団四季 アナ雪
最前列で観てきました❄️
終演後、劇場出た瞬間からrocky🏴☠️rocky🏴☠️して、Break the wall !!!しながら駅に向かって歩いてるのは、あたしです笑
どっちの余韻wwwwwwそして、観劇中にめちゃくちゃ欲しかったTHUNDERのジャケットが販売、完売していたとゆー…😭 pic.twitter.com/qTR0R4UgiB
— 하루나 ʕ•ᴥ•ʔ 🏴☠️ (@Haru_atiny1024) February 7, 2024
劇場で見る舞台は客席によって見え方が異なり、少し遠くから全体を観たり近くで迫力を楽しめるのも魅力だと思います。
特に最前列は、役者の息遣いや舞台の臨場感を味わえる特等席。
東京自由劇場は最前列が役者の息遣いも聞こえる近さなので、まるで自分が作品の中に入ったかのような気持ちになることも。
そのことから最前列は舞台の緊張感や迫力を肌で感じることができるので、迫力重視なのであれば最前列をおすすめします。
劇団四季の自由劇場2階の見え方やおすすめ座席も紹介!
劇団四季の美女と野獣、演技もさながらプロジェクションマッピングや火薬等演出のが近代的で迫力があって良かった。比較的狭い劇場だけどその分奥行きを生かした立体的な構成と感じた。歳のせいかチップが人間に戻れるシーンで泣いてしまった…子役の子本当すごいよ…。 pic.twitter.com/W7BrO3ouPh
— 亀z(ほうきの会) (@_kameZ) January 31, 2024
東京自由劇場は500席しかない小規模劇場なので、舞台との距離が近いのが特徴です。
1階席は迫力がありますが少し近すぎるということで前方の席だと見上げる形になり、首が痛いといったこともあるのだとか。
2階席は1階席よりも段差が高くあるのでどの席でも視界が広く、舞台全体を見渡せます。
2階席のサイドや最前列、後方それぞれの見え方やおすすめの席もご紹介。
客席からの見え方は?
劇団四季
アラジン観劇(笑) pic.twitter.com/5uZQZBAdAZ— 道場主 (@tanrenking) February 7, 2024
1階席でも2階席でもそれぞれの良さがあります。
舞台をどんな風に感じたいか楽しみたいかで、自分に合った席を探してみてください。
2階席の見え方
2階席はどの列でも高めの段差があり視界も良好なので、一番後ろの席でも舞台が近く感じられるのが良いところ。
舞台全体を見渡すことができ、照明なのど光の感じの良さも分かりやすいと思います。
段差が高めなので前の人が邪魔になることは少ないですが最前列の前には手すりがあり、どうしても視界に入ってきてしまうので見づらいと感じる方も。
また後ろの席になるほど舞台を見下ろすことになるので役者さんの表情を見ることは難しいでしょう。
後方の席の場合はオペラグラスを使うと役者さんの表情まで見えるのでおすすめです。
2階席サイド席はちょっと見づらいかも
自由劇場では基本的に格子状に座席が配置されているため前の人で見づらいという事は少なくなっています。
ですがサイド席になってくると前の座席とかぶる席がでてくるので、席によっては舞台を見るときに前の人の頭がちょっと邪魔かもなんて事もあるようですね。
ですが正面からは見ることができない役者さんの横顔が見れたり、後ろを向いている時の表情がちらりと見えたりと良い事もあるようなのでサイド席はサイド席で楽しめそう。
2階席センターブロック前方1~3列目がおすすめ!
劇団四季 アナと雪の女王 観劇してきました…!
歌演技ダンス音楽は勿論、舞台照明、衣装、大道具も素晴らしくて初端から惹き込まれました…✨
物販も全部可愛かったのですが、今回はレプリカヘアクリップを購入しました❅
食事も美味しかった…🌸#劇団四季#アナと雪の女王#食事 pic.twitter.com/lSEGg0KcVa— 🌹MITO🖤 (@momiji_kitune) February 7, 2024
1・2階席の見え方をご紹介しましたが、見やすい席をお探しでしたら、2階席センターブロックの1~3列目がおすすめです。
2階席は段差がしっかりあるため、後ろになるほど舞台を見下ろす感じになり、見にくくなることも。
前方の席だとそれが気になることなく、視界を遮るものもないので舞台全体を楽しめることでしょう。
特に初めて見に行くという方は、まず全体を見渡せる2階席で舞台を楽しんでみてはいががでしょうか。
まとめ
楽しみ#劇団四季 #ライオンキング pic.twitter.com/Jt0v2JBeRm
— クルレル (@ku_ru221421) February 7, 2024
今回は劇団四季『自由劇場』で見やすい席はどこなのか、2階の見え方やおすすめ座席も合わせて紹介しました。
1階2階とそれぞれの良さがありましたが、1階席ではセンターブロックの7列目が近すぎず遠くもなく、舞台全体を楽しめながら迫力もあるのでおすすめです。
2階席ではセンターブロックの1~3列目が見やすい席。
段差もしっかりあるため、視界良好で演出など舞台全体をみることができ、初めて見るという方におすすめです。
サイド席の場合、場所によっては見え方に違いがあり、見づらい事もあるので注意しましょう。
劇団四季の自由劇場で、チケットを取る前にどの席にしようか悩まれている方の参考になれたら嬉しいです♪